皆様★こんにちは。


28日、六甲山の南側の河川、
灘区の都賀川で悲惨な事故が起きてしまいました。

突然の大雨に遭い、足止めを食ってしまい、
43号線の高架下から、見上げた六甲山上空は、
昼間だというのに、真っ黒い煙のような雲が
悪魔のように、うごめいていました。

神戸土木事務所の発表によると、
都賀川は、杣谷川と六甲川が合流した河川で
六甲山を源流とし、激しい降雨で増水した2つの川が
合流して、一気に増水したとみられる。

川幅は約10〜20メートルで、
両側には石積みの護岸が整備。
合流地点から大阪湾に流れ込むまでの延長は約1・8キロで、
47メートルの高低差を一気に下る。

神戸市内では午後3時半までの1時間に、
31・5ミリの降雨があり、
市によると、国土交通省の水位計では、
28日午後2時40分までは通常水位だったが、
10分後には約1・3メートルも急上昇していた。

六甲山から、海に向かって
ほぼ一直線に流れていることが、
急な増水につながった原因だと言われていますが、

六甲山の麓には、こういった川は、
かなりたくさんあると思います。

兵庫県は30日、都賀川などの、遊歩道や親水公園が
整備されている六甲山系南側の、
住吉川(東灘区)石屋川(灘区)生田川(中央区)
西宮市の夙川、芦屋市の芦屋川など13水系15河川を、
8月から緊急に総点検し、大雨警報などの気象情報と
連動して利用者に避難を呼びかけるサイレンなどの、
警報システムを早急に整備することを決めた。

河川への進入路や階段が何メートルおきに
設置されているかを調べるほか、散策路の位置や構造、
避難設備の有無、危険性を知らせる看板の位置や
記載内容などを調べる。とのこと。

自然は、本当に恐ろしいものです。
快適に整備された都市も、自然災害で一瞬にして、
砕かれることもあります。

同じ悲しみを、繰り返えさないよう、
行政は、最善の対策を考えていただけるようです。

豊かな自然があふれる、六甲山の、
懐にある美しい街、神戸。
子供達が、身近な自然とふれ合いながら、
大きく成長できるような、素晴らしい環境が、
安全に保たれるよう願います。

そして、六甲山に関わる仕事をしている身として、
何を行動し、伝えていくことができるのか。
そんなことを考えさせられました。

被害に遭われた方々の、
ご冥福を、心よりお祈りします。




2008.07.31 


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