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皆様☆こんにちは


今回は、手短に(^_^;)
前回の続きから。




長編にわたった芦屋シリーズも大詰め。
風吹岩から会下山遺跡、第三回です。
DSC01910.jpg


NEC_0463.jpg NEC_0464.jpg
蛙岩を通過して、尾根道を進みます。.
丈の長い草が伸びて、少々歩きにくい。
斜面も、キツい部類です。ゆっくりと。

約15分少し。
会下山遺跡の看板が見えてきました。



この会下山遺跡とは、
およそ2000年前の弥生時代の高地性集落跡で、
1956〜61年頃にかけて、遺跡すぐ下の、
山手中学校歴史研究部員も参加して発掘調査されました。

1960年には県史跡として第一号の指定も受けています。


標高160〜200mの山頂尾根に、
40人前後の人が住みつき、炊さんを共にし、
低地の村々とも交流しながら、
海上交通の見はりなども行い、
活発な社会生活を送ったようです。


大陸からはじめて稲作農耕と金属器がもたらされ、
米を日常の主食とする生活の基礎が、
形づくられたのが弥生時代。

当時の人は赤色素焼の土器を用いて鉄製の
農耕具で生産を飛躍的に高め、宝器・祭祀的な
剣・矛・鐸・鏡などの青銅器を鋳造したりして
独特の文化を開花させました。
階級が発生し邪馬台国に代表されるような
小国家の成立をみたのもこの時代です。


今回は、当地の看板や資料を参考に、
書いてみたいと思います。


最近、日本人のルーツなどに興味がありまして、
調べていたりするんですが、
興味がある方もない方も、当時の生活や文化を
イメージしながらご覧下さい。


NEC_0467.jpg
16:08
遺跡地帯を区分する看板が立っています。
ここは、標高200m、ムラの最高所の祭祀場跡
S地区祭祀場跡です。

東西6.4m、南北6mの規模の
円形の竪穴遺構が見つかったそうです。

この遺構から、土器や石器、二枚貝(サルボウ貝)
などが出土。遺構の中の凹みから、
多量の木炭が出土。
共飲共食をするようなマツリ場のような機能も想像できる
とのこと。



DSC01885.jpg
ここは、Q地区祭祀場跡。
ここもマツリを行う場所。謎の石組や
石製品などが出土したようです。



DSC01886.jpg
F地区住居跡にして、minoru転倒箇所。

住居群の中でも最も高い位置に作られた住居。
床面積57mと最も広い住居で、特別な建物だったと
考えられる。ムラのリーダーの方のお宅、
或いは集会所など共同利用の場だったと考えられる。

私、写真をどの角度から撮ろうか・・・
などとカメラを構えならがら、歩いていると、
滑り台の如く、まともに滑って、
背中から転倒しました。(^_^;)

幸いリュックがクッションになって無事。
リュックサックって、便利やなぁと思いました。
カメラも、命がけで死守(◎-◎)



DSC01888.jpg
県史跡会下山遺跡のプレートが掛けられています。
少し広くなっていて、集落のほぼ中央部ですね。



DSC01889.jpg
この広場の一帯にある、E地区住居跡です。

南北の尾根上の中心的住居で、円形プランが2度拡張され、
増築の様子がうかがえるとの事。

最初は直径5.5mの平地式、のちに6.5m、7.5mと
径を大きくし竪穴式となって、中央と隅に4支柱を持つ。


DSC01890.jpg
C地区住居址

直径7mの竪穴式住居で隅円方形から
円形に拡張されています。

屋内に排水か間仕切りかのV字溝が存在したようです。



DSC01891.jpg
X地区住居址

東西5m、南北6.2mの円形プラン住居で、
壁溝が東を除いて、周囲を巡っている。
柱は中心と西半に6本。



DSC01892.jpg
U地区廃棄場址

集落の中央にあるハキダメで、
不整形な人工的凹みから黒色有機質土と共に
雑多な遺物の堆積が認められた。



DSC01893.jpg
N地区住居址

東西4.6m・南北5.6mの半円形半竪穴
半平地式住居です。

柱穴は堅穴を切りこんだ西辺に片寄り、
周溝も西半分にのみ見られる。

東は地山に置土をして床面を作っており、
何らの施設も認められない。
典型的な傾斜性住居です。、

完刑土器が出土していない事から、
何らかの理由でこの住居を廃絶して、
同じ集落に移転していたと考えられる。


DSC01894.jpg
J地区高床倉庫址


J地区近接地から、建物の柱穴列が発見されました。
4本柱で支え、柱と床の境には工夫された
「ねずみ返し」と呼ばれる平板がとりつけられています。
この集落の共同倉と考えられ米倉として用いられたようです。

復元された高床倉庫が作られています。


DSC01896.jpg
L地区住居址


東西7m・南北8mの弥生時代後期の半堅穴半平地式住居で、
室奥(北側)に平石が置かれ、
完刑土器が多数出土した。


DSC01904.jpg
M地区墓址


集落の東端を占める墓址です。
骨片の入ったカメが埋められていた。


DSC01900.jpg

DSC01901.jpg
ここは、集落の一番麓。山手中学校の校舎と
すぐ隣接している場所に、
出土品と発掘状況の触覚模型があります。

F・L・S地区で検出された遺構・遺物の特徴的な部分が
原寸大レプリカで再現されています。
色調・質感も実物そっくりですので、
手で触れて出土品の数々に親しむ事ができます。


いかがでしたか。
弥生時代のロマンを遺す遺跡はここまで。
この後、芦屋市三条まで尾根道をもう少し下ります。

次回、会下山遺跡について、もう少し補足と、
阪急芦屋川駅までを。上りでも、道が解るように
詳しく解説したいと思います。


お楽しみに(^^)

2008.08.27 

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皆様☆こんにちは
NEC_0451.jpg


2.3日前の神戸新聞に紹介されていましたが、
六甲高山植物園で、ヒゴタイの花が、
見頃を迎えているようですね。


ヒゴタイは、キク科の多年草で、
高さ約1mに成長する、ぼんぼりのような青い花。

見頃は8月いっぱい迄。
今週中、六甲高山植物園に行きますので、
お会いしてみたいと思います。


六甲ケーブル線の谷間を渡る風は、
もうすっかり、秋の気配を運んできます。

沿線を眺めていると、
ちょうど、ウバユリの花が咲き始めました。
花盛りの頃、根元の葉が枯れてなくなってしまうことから
葉のない→歯のない姥(ウバ)といった、
おかしな、名前の由来の花です。

細長く水平に伸びる花は、
少し緑がかった白い清楚な色。
沿線から少し離れた所に、小さな群落を作っています。



さて、風吹岩から会下山遺跡シリーズ。
第二回は、風吹岩から、芦屋へ下る尾根道をリポート。


お天気がよかったこの日ですが、
風吹岩登頂時は、太陽が盛んに輝き、
雨に襲われた当地のイメージを吹き飛ばしてくれました。


このあたりは、人に馴れたイノシシも通りかかるようですが、
そういえば、こないだ来た時にいた、ネコはいませんでした。


15時を回る時間ながら、人の往来が多く。
一人で来られて、岩の上からしばし眺望を楽しんで、
また、どこかへ歩いて行かれるハイカーの方がチラホラ。


私は、岩のすぐ脇の北西側の道から、
芦屋を目指して出発します。


15:20
出発して、しばらくは石がゴロゴロ転がり、
風化した花崗岩が両側に並ぶ道を進みます。


DSC01877.jpg DSC01878.jpg
緩い下り坂ですが、ザレ場で足元が悪い場所も。
慎重に。(^_^;)


NEC_0448.jpg
15:27
この道標に、消えていますが、
何か手書きで書かれています。

調べていると、どうも風吹岩の西側の鉄塔へ
抜けるようですが、易しい道ではないでしょう。


NEC_0449.jpg
道は、徐々にごく普通の歩きやすい道へ。


NEC_0450.jpg
15:30
道幅は広くなり、分岐点へ到着。
ここで、金鳥山から岡本保久良神社へ続く道と分かれます。

右へ折れると、阪急岡本方面へ下れます。
芦屋川駅まで下山する今回と、街までの時間は、
そう変わらないと思います。

どちらかというと、ここで岡本へ下る道のほうが、
歩きやすく、一般向きかと思われます。
この付近に、山の神の祠があったようですが、
わかりませんでした。(^_-)


ここから、道は少し狭くなりますが、
まだまだ、緩やかな道です。


このあたりの道は、魚屋道(ととやみち)と呼ばれ、
かつて、鉄道も道路も整備されていない時代、
深江浜で獲れた魚を、有馬まで運んだ山越え道です。


正確な事はわかりませんが、資料を調べていると、
有馬から最高峰を通り、風吹岩から
この道を通り、ここから先の蛙岩からもう一方の
JR甲南山手方面へと下る道が、正規の魚屋道でしょう。


NEC_0452.jpg
15:37
分岐。これがよくわからないんですが、
右手に進むと、神戸薬科大学・甲南台方面へ下るようです。

地図で見ると、送電線が続いてますので、
送電線に沿った尾根道でしょうか。

見た感じは、十分歩けそうな感じですが、
少し歩くと、クモの巣が顔にかかって(;´_`;)やめました。


NEC_0454.jpg
このあたりから、傾斜がいくらかキツくなります。
クモの巣が時々、顔にかかります。
木の枝を拾って、剣のように振りかざしながら進む。
最初から、こうすればよかった・・・。


NEC_0455.jpg
15:43
ここも分岐。右手は尾根道を経て甲南山手と書いてます。
先程と同じく、送電線の尾根道へと続くのでしょうか。
左へ進みます。


NEC_0456.jpg
15:44
風吹岩←→蛙岩の道標が立っていますが、
左下の藪の中方向を指して、手書きで何か書かれています。
東高座川ダム(滝の茶屋下)まで約20分と読めました。
草が覆ってよくわかりませんが、
急そうだし、ちょっと厳しい道のようです。


DSC01879.jpg
その下っていく道の方を、
覗いてみると、鷹尾山が見えました!(◎-◎)


NEC_0457.jpg
クマザサが道に目立ちはじめ、
草が伸びていたり、少しずつ道が荒れてきます。


DSC01880.jpg DSC01882.jpg
15:49
蛙岩に到着。来た方向から見た写真。


DSC01883.jpg
芦屋方面から撮影。本当に大きな岩です。
蛙が座っている様に見えるところからついた名前のようです。
登ることも出来ますよ。(^o^)


NEC_0458.jpg
ここから、魚屋道は右へ続きます。
宮川沿いに山道を下り、甲南女子大横に出て、
JR甲南山手を経て深江浜へ。
今回は左へ進みます。


NEC_0459.jpg
少し荒れた感じの、木立を抜けて行きます。
尾根道らしくなってきました。
斜面は、幾らかきつくなります。


NEC_0460.jpg
コースの真ん中に、二等測量点。


NEC_0461.jpg
NEC_0463.jpg
草が道を覆い始め、スピードの出せない尾根道に。
上りの時は、この辺りはクモの巣が顔によく当たりました。
誰ともすれ違わなかったですし、
木の枝を振り回しながら歩いて下さい。(^o^)

あまり使われない道なのでしょうか。
上りも歩いて知っているので、
この辺りからの道は、やっぱり上り向きでしょう。

しかし、危険だという個所はありません。
ゆっくり歩いていれば、下りでも問題ありません。

木々の隙間から、ほんの少しですが、
東に鷹尾山が見えます。
地図で確認すると、高座川の谷を挟んで、
すぐ向こうに、ロックガーデンのむき出しの岩尾根です。
さらにその向こうに、鷹尾山がそびえます。


蛙岩からほどなく、会下山遺跡地帯に到着します。
次回、弥生時代の住居跡など集落のあった、
会下山遺跡を徹底調査いたします。(◎-◎)

どうぞお楽しみに(^^)





2008.08.25 

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皆様☆こんにちは
DSC01860.jpg


処暑を過ぎて、だいぶん涼しくなってきましたね。

朝晩は急激に冷えこむので、
体調には十分ご注意を。(^^ゞ


六甲山上では、朝晩の気温が20度を割ります。
街中スタイルで、来られる方を見てると、
展望台で、まともに風を受けて、
ちょっと、いや、だいぶ寒そうな感じでしたね。


私も、寒がりの部類。
そろそろ、自動販売機…
ホットドリンクに切り替え、お願いしたいところ。

車両の中でも、窓から風が吹き抜けて肌寒く感じる事も。
日中でも、窓を開けるべきかどうか、悩む所です。

ハイキングでは、着替えの長袖、
夜景鑑賞も、長袖が必要ですね。


さて、ハイキングの話を。


最近、立ち寄られた方は、
ハイキングってタイトルについてるにも関わらず、

ロープウェーに乗ったり、雪遊びの話題など、
全然歩いてないやん!って思われそうですが、(;^_^A


実際、しばらく歩いてなかったので、
久しぶりに歩くと、ただただ楽しくて、
無心で楽しむことができました。


歩いている時は、余計な雑念も忘れます。
しばらくは、あれこれ考えてしまいますが、
だんだん集中してくると、
思考回路は、ごく必要な事だけしか、考えなくなるし、
森林のおいしい空気、生命の息吹を体全身で受け入れて、
自然と調和のバランスを保つことは、
瞑想に近い状態になりますね。


より緊張感の必要なコースのほうが、
こういった傾向は、強くなると思います。


ハードな登山は、マラソンに似た感覚に思いますが、
難路と言われる、踏み跡を探し、
木に捕まり草を掻き分けて急斜面を進むようなコースは、
完全に空っぽになれます。

経路を感覚で読み、先をイメージしながら進む時は、
五感を尖らせて、集中しなければいけないので、
判断を誤ってしまうと、生命に関わる危険もあり得るのも山です。


このブログでは、そこまでのコースは書かずに、
のんびり楽しく歩ける、ポップな山歩きのルートを、
中心に紹介していきたいと思いますが、

山を、過信してはいけません。(;^_^A
六甲山でも、遭難や滑落することは、実際にあります。
できるだけ詳しく、迷うことなく、
危険な箇所も対応できるよう、書いていきたいと思います。(^^)


さて、今回は
前回、中途半端に終わってしまった
芦屋シリーズ、風吹岩から続きという形で、
書いていきます。


DSC01858.jpg
8月22日 晴れ
芦屋も、8月に入って3度目。

大きな家ばかりの、登山口までの街並みは、
私が住み慣れた街とは、雰囲気がまた違いますが、
静かで調和がとれた美しい街で、
訪れる毎に、憧れを感じます。


前回が、風吹岩で終わってしまったので、
風吹岩から始めますが、当然そこまでは、
帰路と同じルートを上っていきました。


今回は、発掘物より弥生時代の集落があったとされる、
会下山(えげのやま)遺跡から山道に入り、


蛙岩と呼ばれる巨岩を経て
風吹岩まで歩くのですが、

横着をしてしまい、地図を忘れて
なかなか登山口の遺跡の場所へ辿り着けず。


何となく歩いてみても、結局は遠回りの形。


帰りに確認してますので、
上りからの簡単なルート説明も後の回で詳しく書きますね。


ブログでは、つながりから下りコースとしますが、
両方歩くと、やっぱり上り向きのコースでしょう。


風吹岩からは東お多福山や、七曲り経由で、
六甲最高峰へ行く事もできますし、
西の、岡本保久良神社方面への下りや、
その他色々なルートへいけますので、
下りにこだわる必要は全然ないんですが、
ロックガーデンから風吹岩、蛙岩と奇岩地帯を
歩き芦屋の山を二時間半ん程度で周遊して
楽しむというテーマで、
今回は下りにさせて頂きます。


阪急芦屋川からおおよそ、一時間半見ていれば
上りで風吹岩へ行けますので、
ロックガーデンが苦手な方は、こちらをオススメします。


コースの詳細は、次回下りで書きますので省略。
風吹岩からはじめます。


前回は、せっかくの良いカメラが、
バッテリー切れだった事もあり、改めて撮影。


DSC01861.jpg
背後というのか、北東側から全体の感じを撮影。


DSC01863.jpg
下から見ていても、爽快感が伝わるような感じですね。


DSC01864.jpg
DSC01866.jpg
今回のコースは、南西側から岩に着きますが、
岩の北東側の、先程写真を撮っていた場所は、
こんな感じで、ズルズルの小高い丘の砂山です。
ゆっくり歩かないと滑りそうです。
この丘を越えて、北東へ上っていくと、
雨ケ峠、六甲最高峰方面です。


DSC01865.jpg
DSC01867.jpg
DSC01874.jpg
風吹岩は、こういう岩質です。色々な角度から
撮影しました。


DSC01870.jpg
上ってみます。
高所恐怖症でありますが、問題なく上れます。
砂地帯の低い場所から見ると、高さは、
およそ10m程度です。
やはり絶景!(^O^)


DSC01869.jpg
レンズを近づけると、
芦屋の街から、大阪湾、生駒方面までの眺望。
お天気が良ければ紀伊山地まで見えるそうです。


DSC01871.jpg
ふと、反対側を見ると結構な絶壁で怖い。(◎-◎;)
最高峰までは、まだまだ遠い。
ここから500m上ります。


DSC01873.jpg
南側から撮影。
見る角度によって全然違いますね。


DSC01875.jpg
ちょっとノンビリ空を眺めて休憩。
この写真の位置、岩の北西側へ下っていくと、
蛙岩から会下山遺跡を経て芦屋へ着きます。


道標は先程の砂丘の所にしか立っていませんし、
金鳥山・保久良神社、JR甲南山手(魚屋道)
としか書いてません。
岡本保久良神社、甲南山手方面へは、
途中の分岐で別れますが、
その方向に従い、歩いていきます。


次回は、巨岩!蛙岩から会下山遺跡までのルートを辿ります。

どうぞ、お楽しみに(^^)

2008.08.24 

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画像 040
皆様☆こんにちは


お盆ですね。残暑厳しい今年の夏ですが、
いかがお過ごしでしょうか。


オリンピックが盛り上がってますね!(o^^o)
北島選手、100mと200mで、連続二冠☆
柔道では、内柴選手、谷本選手の金メダルに続いて、
上野選手は、連覇達成☆


今大会は、ニュースでしか見れませんが、
よい競技が繰り広げられるのは、
元気をもらえますね!


今日は六甲ケーブルに、先週の土日を上回る、
お盆休み中で一番、たくさんのお客様が
六甲ケーブルに来られました。(^o^)


日中は、雲が広がるも、涼しく景色もマズマズ。
夜景の時間帯になっても、近くは綺麗に見えていましたが、
8時半。山上駅より緊急連絡・・・。
モヤが出て、夜景が全く見えないとのこと。(◎-◎)

切符を買っていただいたお客様に、慌てて説明。
楽しそうにしていた、若いカップル、、
彼氏サンびっくり(@_@)・・・彼女サンがっかり(^_-)
私、・・・・・・・・・。

ここから勝手な想像ですが、
せっかく、ガイドブックなんかで調べて、
『見てみ!六甲山の夜景メッチャ綺麗やで!』
『ほんまや!ケーブルカーカワイイし!』
『とっておきの夜景コース考えてんで!誕生日おめでと』


私、、、
『すいません、たった今、夜景は全く見えなくなりました・・・。』
『・・・・・・。』
『・・・・・・。』


お客様の気持ち、お察しします(;´_`;)申し訳ない。
辛い仕事ですよ。私もテンション下がってしまいます。

標高737mのケーブル山上駅の展望台、天覧台。
六甲ガーデンテラスは、さらに高い880m。

これだけの高さなので、モヤやガスは、眼下にも広がり、
お天気も変わりやすく、10分であっという間に、
視界が全く遮られてしまうこともあります。


神戸でも、低い展望スポットのほうが、
安定していて、固いと思いますが、
綺麗に見える日の、六甲山からの大パノラマは、
やっぱりスバラシイ!(^^)

運にも左右されますが、こちらもできる限りは、
情報を提供できるようにしたいと思います。

上記のポータルサイトや六甲ケーブル下駅
078−861−5288にお電話下さい。

また、当ブログでは、携帯電話にも対応できるよう、
夜景情報を発信していきたいと思います。

昨日も書きましたが、休みの日はスミマセン(^_^;)


さて、ハイキングの話を。

真夏のロック祭り?・・・
芦屋の岩登りコース、6回目ですか。
ちょっと引っ張りすぎな感じもしますが(^_^;)

今回で、一旦最終回とさせて頂きます。

2度歩いたこのコースですが、
1回目は、前回に書いた通りで、やむなく下山。
2回目は、風吹岩手前で、
痛恨の、カメラのバッテリー切れという始末。

また、2回目も、雲行きが怪しくなってしまい、
びびった私は、風吹岩を撮影して、
当初の予定の、会下山遺跡の方へ下りるまで至らず、
しっぽを巻いて、走って戻り、滝へ下りてしまいました。

今、お盆でなかなか時間がなくて、申し訳ないですが、
機会があれば、当初の予定の風吹岩から下山する、
別コースを歩いて書きたいと思います。m(−−)m



滝から登って、およそ35分。
風吹岩への道標が立っています。
画像 044


この突き当たりを右へ。
手書きで、左にロックガーデン5分と書かれていますが、

行ってみると、ちょっと荒れた道になっていきます。
おそらくは、クライミングか又は、
上級者向けの岩場の事だと思います。



画像 045
バッテリーが切れかけて、慌てて撮影した写真。
阪急芦屋駅から、約1時間20分。
随分、高いところまできたものです。




NEC_0424.jpg
先ほどの、道標から約5分手前。
手書きの道標が木にかけられています。

この板は、風吹岩に向いて、左手側にあります。
道なりに進むと風吹岩。
右手、谷下に向かって、暗い道らしきものがあるようですが、
これは、確認できず。
左手には、ハッキリと道が続いていました。

ロックガーデン5分、と、ここにも書いていますが、
これも、先程と同じ、上級向きコースの事でしょう。

ちょっと進んでみましたが、だんだん狭くなる尾根道で
雲行きが怪しい日に、冒険して歩くような道ではありませんでした。


はじめに書いた、高座の滝すぐ上の、
ハイキングコースなどに繋がっていると思われます。
他に、枝道はありませんでしたし。


NEC_0425.jpg
こういう場所が多いですが、
岩場という雰囲気は、余りありません。


NEC_0438.jpg
こんな普通のハイキングコースが主。


高座の滝から45分、風吹岩到着です。(^_^;)
NEC_0435.jpg


兵庫登山会さんの、おなじみのプレート。
NEC_0430.jpg


NEC_0431.jpg
横へ回り込み、連なる岩を撮影。
ここは簡単に登れます。
しかし、どうやってできたんでしょうね。


NEC_0426.jpg
NEC_0427.jpg
間近で見ると、
なかなかの迫力ですよ!


風吹岩の塊によじ登ってみます!怖くないですよ
NEC_0432.jpg


カメラが・・・
実際は、曇ながらスバラシイ眺望でした!
NEC_0428.jpg


前に来たときも、いたような気がしますが、
灰色の毛をした、小柄のネコがいました。

ニャーニャー言いながら、こっちに来ますが、
ごめん、食糧は一切ありません。(;´_`;)

また、来るので、その時はまた、おやつでもあげよう。


サヨナラを告げ、曇った空を見ながら、
前回のトラウマを抱えた私は、
猛ダッシュで、来た道を戻りました。


いかがでしたでしょうか。
本当は、ここから、岡本・保久良神社方面へ下り、
途中で折れて、蛙岩から会下山遺跡、阪急芦屋へ
下るコースを取る予定でしたが、あえなくロックガーデンから
高座の滝を通り、阪急芦屋へ。

あまり、ロックガーデンの下りは、オススメしません。
ヒザの弱い方は、キツイと思います。

しかし、芦屋駅から、400m程を、
約1時間20分、奇岩が転がる道を登って、
眺望を楽しむコースは、手軽でとても人気があります。

魚屋道に出て、六甲最高峰まで上る事もできますし、
色々なコースにつながっています。


水分と雨具、しっかりしたトレッキングシューズで
ぜひお楽しみ下さい!

また、詳細や、コースの質問などは、コチラへ
お気軽にどうぞ
requiem.pour.un.c...@docomo.ne.jp


次回は、六甲有馬ロープウェーから撮影した写真を中心に、
夏の六甲山の美しい夕景!です。

お楽しみに(^^)

2008.08.14 

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画像 013
皆様★こんにちは


一日中、六甲山上で仕事してましたが、
今日は、風が心地よく吹き抜け、
山の上は、随分涼しかったですよ!(^^)


気温も、お昼で25度程度。
日差しは厳しいけど、蒸し暑さはありません。


今日は、景色も遠くまでスカッと見晴らせましたし、
心配していた、夕方南からの雲も雨には至らず。


噂では(笑)、北京オリンピックの影響が
あるとかないとか、
これは、どうでしょうか、、、

しかし、去年の夏もこんなに見晴らしが
良かったのかと、思い出してみても、
暑い時期は、霞んでいたと思いますが。


涼しくて、景色もきれい。
あまりにもコンディションが良かった六甲山。
最近、たくさんの方に見て頂いているので、
不定期的ですが、六甲山の様子をブログにて
発表致します。(^^)

題して、「今日の六甲山」!!

何ともシンプル☆わかりやすいネーミング!


ページの右肩に掲載します。ただし、(;^_^A
さすがに、一年中365日、
六甲山に居るわけではありませんので、(;^_^A
あくまでも、不定期。という事で、ご勘弁下さい。


あと、携帯電話にも対応できていません。
こちらは、順次進めていきます。


さてさて、ハイキングの話を。


ロック・ザ・サマー☆
夏はロックを楽しもう!のシリーズ(^^)


このコースは、取材のため
二度歩いているんですが、

一回目に歩いた、8月6日の話。


このコースで、エライ目に遭いました(>_<)


そういったエピソードを織り交ぜながら、
前回の続きから進めていきます。


高座の滝から、約35分。
歩きにくい道もありますが、
だいぶ勾配も楽になってきました。


風吹岩も、さぁいつ現われるか、といった雰囲気。
実際に、あと10分といった所だったんですが、

この、あと少しの所で、強制退去を余儀なく
される羽目になりました。(^_-)

薄々気付いていた、、
というか、嫌がおうにも解っていた事ですが、

雲行きが、だんだん悪くなってきていました。


梯子を登る頃には、とうとう、ゴロゴロ…と
雷の音が聞こえていました。

しかし、せっかくここまで来ていた訳で、
とりあえずの目標、風吹岩も、もうすぐのはず。

そこから会下山遺跡の方へ下りて、芦屋へ帰る計画。
まだ、大丈夫だろうという考えが、甘かった。


ロックガーデン登って15分頃から、南の空が
暗くなっていましたが、
歩いているうちに、どんどん雲が近づいて、
とうとう、雷鳴が…。


そこからは、あっという間に、雨粒が落ち、

判断力が甘かった私は、天気予報も確認しておらず、
通り雨と、勝手に判断。(^_-)
木陰にでも隠れておれば、行き過ぎるだろうと、

思ったら、とんでもない。
雨は、益々激しさを増し、
とうとう、間近くで、ものすごい爆音。

どこか近くで、雷が落ちました。


私は、これで完全にビビってしまい(>_<)
周りには大きな木もなく、雨が僅かにしのげる
程度の木の下から、動けなくなってしまいます。

ここで、最高峰を目指していた、青年と出会う。
激しい雨で、引き返して来られたそうです。


不安感は、人と話す事で、随分なくなりましたが、
雷雨は、一旦治まりかけたが、またも激しく、
体は、もうビチャビチャに。

私は誤って、雷がマシになる迄の
雨宿りを推進し、m(__)m
余計にひどくなる始末。


通り過ぎる気配は一向にないが、少し治まりかけた
タイミングを見計り、青年と下山する事に。


しかし、戻るほどに雷がひどさを増し、
何といってもこのコース、
岩場が多くて、まともに落ちて来られたら、
守ってくれるものは何もない。

そうするうちに、数回、近くで落雷(^_-)


高くそびえる鉄柱も、近くにあったので、
たまらず、再び木陰を見つけ隠れる。
しかし、雨は豪雨のように降り注ぐ。


もはや、服や靴の中は、海の中か、
はたまた洗濯機の中か、といった感じ。


これはえらいことや。
激しい雨による濁流で、下山できなければ、大変な事に…。
まして、下に滝の名所があるような道、
勾配は急で、大体が狭い尾根。

青年と共に、爆音と豪雨の中、急いで下山を!


案の定、この写真の階段が、泥水の濁流で、
もう少しで、段差も分からない大変な状況。
画像 032


急いで下山する我々を、時折落雷の爆音が襲う。
岩場を必死で下りながら、爆音の度、
思わず頭を隠すように、うずくまる。


青年は、膝を痛めている。二人で励まし合いながら、
(多分、私が一人過剰にビビっていたような感じですが)
とにかく慎重に、かつ急がなければ。

軽率な言い方かもしれませんが、
戦時中は、焼夷弾から、
こんな感じで逃げていたのか、、
こりゃ運が悪ければ、死ぬわ。なんて考えながら。


鎖の場所を、滑らないよう慎重に下りて、
お茶屋さんのある滝までのメドが立った。
もう安心だ。大きく息をつく。

標高も下がり、雨足も少しましになりました。
雷鳴は続きますが、気持ち遠ざかった感じ。


命からがらに、滝に到着(;^_^A
街へ下りて、何とか無事に帰る事ができました。


これは、下山して携帯カメラで撮影した高座の滝
水の勢いは、すさまじいものでした。
NEC_0416.jpg


青年とは、お互いの無事を喜び合い、
素晴らしい友情を交わす事ができました。
ありがとうございました!

私の判断ミスもあったと思います。その節は、
ご迷惑掛けました。m(__)m

しかし、判断が難しかったですし、山の天気の
急変する恐ろしさを身を持って勉強しました。


ハイキングツアーの先導をする仕事に携わる
者として、この経験を生かしていきます。


この間も、富士山で落雷による死亡事故が起きています。

後から調べました所、人体へ直撃すると、
80%の確率で死亡。
グランド、山頂、尾根等の開けた場所では、
直撃する可能性があります。
また、側激雷といって、落ちた木や人の近くにいると、
放電が移る場合もあります。雨宿りも安全とは言えません。
雷による死傷事故は、大半がこの側激雷によるものです。

また携帯電話など、電気器具から
伝わる事もあります。


高い木も危ないようです。雷は高い所や、先の細い
ものに落ちやすい習性があるようです。


山の上では、完全に安全な場所は少ないです。
配電線や送電線の下は、それ自体電気をよく通す
導体でできていて、避雷針と同じ役割を果たすと、
書いていましたが…。
鉄筋コンクリートや丈夫な金属で囲まれている安全な場所は、稀です。

やはり、雷の季節は、天気予報をしっかり確認、
雷が近づいて来た場合、速やかに下山するよう
十分に注意しましょう。


さてシリーズ次回は、
気を取り直し、二回目の登山にて、
無事到着しました、ロックガーデン一帯の名所で、
不思議な花嵩岩の塊、
風吹岩の様子をレポートします。


お楽しみに!(^^)

そして、先日、六甲有馬ロープウェーの
ゴンドラ内から見える夕焼けを見に行ってきました。
素晴らしい夕景がたくさん撮影できました!
DSC01744.jpg
DSC01751.jpg
近日、ブログにてレポートを書きたいと思います!
こちらもどうぞお楽しみに(^^)

2008.08.13